学び伝える
土砂災害を防ぐ、備える、学ぶ、伝える大規模な自然災害が重なり、防災に対する国民的関心が、かつてないほど高まっています。 教育現場でも、義務教育課程において、いわゆる「防災教育」が推進されています。ここに集められている写真やイラスト類は、右下の「資料等の提供について」を一読のうえ、お手続きいただければお使いいただけます。動画につきましては当センターの著作物ではないものも含まれますので右上のお問い合わせよりご相談ください。防災教育・防災学習の様々な場面で活用いただけます。
土砂災害年表
★ご注意(著作権の二次使用について)
災害写真及び映像のご利用希望の際は、必ずお問合せください。使用方法、使用目的によって二次使用料が発生いたします。ご了承いただきますようお願いたします。
災害発生年・月 | 災害名称・出来事 |
---|---|
2017年 7月 |
平成29年 九州北部豪雨災害 |
2016年 8月 |
台風10号[死者・行方不明者22名]※平成28年9月16日現在 |
2016年 4月 |
熊本地震[土砂災害による死者15名(関連死含む)] |
2015年 5月 |
口之永良部島噴火 |
2014年 9月 |
御岳山噴火災害[死者・行方不明者63名] |
2014年 8月 |
平成26年8月豪雨[広島市で死者74名] |
2014年 7月 |
長野県南木曽町読書土石流災害 |
2013年 10月 |
伊豆大島土石流災害[死者・行方不明者39名] |
2013年 8月 |
秋田県仙北市で土石流災害[死者6名] |
2013年 4月 |
静岡県浜松市門島地すべり災害 |
2012年 7月 |
九州北部豪雨災害[死者・行方不明者23名] |
2012年 3月 |
上越市国川地すべり災害 |
2011年 9月 |
台風12号災害[死者・行方不明者98名(うち土砂災害62名)] |
2011年 3月 |
東日本大震災[死者15,894(土砂災害19)行方不明2,557名](警察庁調べ2016.9.9現在) |
2011年 1月 |
霧島山新燃岳で約300年ぶりに本格的なマグマ噴火 |
2010年 7月 |
平成22年7月梅雨前線豪雨災害 |
2010年 6月 |
平成22年6・7月梅雨前線豪雨災害 |
2009年 7月 |
平成21年7月 中国・九州北部豪雨(7/19〜7/26)[死者21名] |
2008年 6月 |
岩手・宮城内陸地震[死者・行方不明者22(土砂災害18)名] |
2007年 7月 |
台風4号及び梅雨前線豪雨災害(7/13~7/18) |
2007年 7月 |
新潟県中越沖地震[死者11名] |
2007年 3月 |
能登半島地震 |
2006年 7月 |
平成18年7月豪雨災害(7/15〜7/24)[死者21名] |
2005年 9月 |
台風14号災害(9/4〜9/7)[死者22名] |
2005年 7月 |
梅雨前線豪雨災害 |
2005年 3月 |
福岡県西方沖地震 |
2004年 10月 |
新潟県中越地震[死者4名] |
2004年 10月 |
台風23号災害 |
2004年 10月 |
台風22号災害 |
2004年 9月 |
台風18号、21号災害 |
2004年 8月 |
台風16号災害 |
2004年 8月 |
台風15号災害 |
2004年 8月 |
台風10・11号災害 |
2004年 7月 |
福井豪雨災害 |
2004年 7月 |
新潟・福島豪雨災害(7/12~7/18) |
2004年 7月 |
7月~10月にかけ10個の台風上陸[死者・行方不明者55名] |
2003年 7月 |
九州地方梅雨前線豪雨 水俣川土石流災害他(7/19〜7/20)[死者23名] |
2001年 3月 |
芸予地震 |
2000年 10月 |
鳥取県西部地震 |
2000年 9月 |
東海豪雨災害[死者3名] |
2000年 7月 |
三宅島雄山噴火 |
2000年 7月 |
神津島近海地震 |
2000年 5月 |
土砂災害防止法制定 |
2000年 3月 |
有珠山噴火 |
1999年 6月 |
平成11年6月末梅雨前線豪雨災害[死者24名] |
1997年 7月 |
出水市・針原川土石流災害 |
1997年 5月 |
熊沢川土砂災害 |
1996年 12月 |
蒲原沢土石流災害[死者14名] |
1995年 7月 |
平成7年梅雨前線豪雨 北信越災害(6/30~7/15) |
1995年 1月 |
阪神・淡路大震災[死者・行方不明者6,433(土砂災害37)名] |
1994年 12月 |
三陸はるか沖地震 |
1993年 9月 |
台風13号災害(8/31~9/5) |
1993年 8月 |
平成5年8月豪雨災害(7/31〜8/7) |
1993年 7月 |
北海道南西沖地震[死者・行方不明者230(がけ崩れによる死者32)名] |
1993年 1月 |
釧路沖地震 |
1991年 9月 |
台風19号災害・風倒木被害 |
1991年 6月 |
雲仙・普賢岳、大火砕流災害[死者43名] |
1990年 9月 |
台風19号災害(9/16~9/20) |
1990年 7月 |
九州地方梅雨前線豪雨災害(6/25~7/4) |
1990年 4月 |
花博「さぼうランド」出展 |
1988年 7月 |
広島県北西部豪雨災害 |
1987年 12月 |
千葉県東方沖地震 |
1987年 10月 |
台風19号災害 |
1986年 11月 |
伊豆大島噴火災害 |
1986年 7月 |
梅雨前線豪雨災害(7/4~7/17) |
1986年 1月 |
能生町柵口雪崩災害 |
1985年 7月 |
長野市地附山地すべり災害 |
1985年 2月 |
青海町玉の木地すべり災害 |
1984年 9月 |
長野県西部地震 |
1984年 6月 |
五木村山崩れ災害 |
1984年 2月 |
中里村清津峡雪崩災害 |
1983年 10月 |
三宅島噴火 |
1983年 7月 |
昭和58年7月豪雨災害(7/20~7/23) |
1983年 5月 |
日本海中部地震[死者104名] |
1982年 8月 |
台風10号災害 |
1982年 7月 |
長崎大水害[長崎県で死者・行方不明者299名] |
1982年 7月 |
昭和57年7月豪雨災害(7/10~7/26) |
1982年 3月 |
浦河沖地震 |
1981年 8月 |
台風15号災害(8/20~8/27) |
1981年 1月 |
湯之谷村雪崩災害 |
1981年 1月 |
守門村雪崩災害 |
1979年 10月 |
台風20号災害[死者・行方不明者115名] |
1979年 8月 |
8.22豪雨災害 |
1978年 10月 |
有珠山泥流災害 |
1978年 6月 |
宮城県沖地震 |
1978年 5月 |
妙高町土石流災害 |
1978年 1月 |
伊豆大島近海地震 |
1977年 8月 |
有珠山噴火 |
1976年 4月 |
台風17号災害[死者・行方不明者119名] |
1975年 8月 |
台風5号災害 |
1975年 8月 |
岩木山集中豪雨災害 |
1974年 7月 |
新潟焼山噴火災害 |
1974年 7月 |
七夕豪雨災害 |
1974年 7月 |
台風8号災害[死者111名] |
1974年 5月 |
伊豆半島沖地震 |
1972年 7月 |
繁藤災害[二次災害で死者・行方不明者60名] |
1972年 7月 |
昭和47年7月豪雨災害(7/3〜7/13)[死者442名] |
1969年 7月 |
急傾斜地法制定 |
1968年 8月 |
台風7号・前線(飛騨川豪雨)[死者133名] |
1968年 5月 |
十勝沖地震 |
1968年 2月 |
えびの地震 |
1967年 8月 |
羽越水害(8/26〜8/29)[死者・行方不明者134名] |
1967年 7月 |
昭和42年7月豪雨災害(7/7〜7/10)[死者371名] |
1967年 2月 |
亀の瀬地すべり災害 |
1966年 9月 |
台風26号災害、西湖周辺土砂災害 |
1966年 6月 |
南木曽災害 |
1965年 9月 |
奥越豪雨災害 |
1964年 7月 |
山陰北陸豪雨災害(7/17~7/19) |
1964年 6月 |
新潟地震 |
1963年 3月 |
能生町地すべり災害 |
1963年 1月 |
昭和38年1月豪雨・勝山市雪崩災害 |
1962年 6月 |
十勝岳噴火 |
1962年 4月 |
河川局砂防部設置 |
1962年 4月 |
宮城県北部地震 |
1961年 9月 |
第2室戸台風災害(9/15〜9/17)[死者・行方不明者202名] |
1961年 6月 |
昭和36年梅雨前線豪雨災害(6/24〜7/10)[死者357名] |
1961年 2月 |
栄村雪崩災害 |
1959年 9月 |
伊勢湾台風災害[死者5,098名] |
1959年 8月 |
台風7号災害[死者235名] |
1958年 9月 |
狩野川台風災害[死者1,269名] |
1958年 3月 |
地すべり等防止法制定 |
1957年 7月 |
諫早豪雨災害(7/25〜7/28)[死者・行方不明者992名] |
1957年 4月 |
津南町地すべり災害 |
1956年 2月 |
黒部峡谷雪崩災害 |
1955年 9月 |
台風22号災害 |
1954年 9月 |
洞爺丸台風災害[死者・行方不明者1,701名] |
1953年 9月 |
台風13号災害[死者・行方不明者478名] |
1953年 8月 |
梅雨前線豪雨災害[死者429名] |
1953年 7月 |
箱根早雲山地すべり災害 |
1953年 7月 |
肥前町地すべり災害 |
1953年 7月 |
南紀豪雨災害(7/16〜7/24)[死者・行方不明者460名] |
1953年 6月 |
昭和28年梅雨前線豪雨災害(6/25〜6/29)[死者1,013名] |
1953年 4月 |
阿蘇山噴火 |
1952年 3月 |
十勝沖地震 |
1951年 10月 |
ルース台風、広島県下がけ崩れ災害[死者・行方不明者209名] |
1951年 7月 |
梅雨前線豪雨災害(7/7〜7/17)[死者306名] |
1949年 12月 |
今市地震 |
1948年 9月 |
アイオン台風・一関市磐井川土砂災害[死者・行方不明者473名] |
1948年 7月 |
河川局砂防課発足、建設省設置と同時 |
1948年 6月 |
福井地震[死者3,769名] |
1947年 9月 |
カスリーン台風災害[死者271名] |
1946年 12月 |
南海道地震[死者・行方不明者1,443名] |
1945年 10月 |
阿久根台風災害[死者・行方不明者451名] |
1945年 9月 |
枕崎台風災害[死者・行方不明者3,756名] |
1945年 3月 |
鯵ヶ沢町大全融雪出水災害 |
1945年 1月 |
三河大地震[死者1,961名] |
1944年 12月 |
東南海地震[死者998名] |
1944年 6月 |
有珠山山麓噴火 |
1943年 9月 |
鳥取地震[死者1,083名] |
1939年 5月 |
男鹿半島地震 |
1938年 12月 |
黒部峡谷、志合谷雪崩災害 |
1938年 7月 |
阪神大水害[死者・行方不明者695名] |
1934年 9月 |
室戸台風[死者・行方不明者3,066名] |
1934年 7月 |
手取川大水害 |
1933年 3月 |
三陸地震津波[死者3,064名] |
1932年 8月 |
四ツ目川災害 |
1930年 11月 |
北伊豆地震[死者272名] |
1927年 3月 |
北丹後地震[死者2,925名] |
1926年 5月 |
十勝岳噴火泥流災害[死者144名] |
1925年 5月 |
北但馬地震[死者428名] |
1924年 1月 |
丹沢地震 |
1923年 9月 |
関東大震災[死者・行方不明者105,000余名] |
1917年 9月 |
東京湾台風[死者1,324名] |
1915年 6月 |
焼岳大爆発、大正池できる |
1914年 3月 |
秋田仙北地震 |
1914年 1月 |
桜島大噴火 |
1911年 8月 |
稗田山大崩壊 |
1900年 8月 |
安達太良山噴火 |
1897年 3月 |
砂防法制定 |
1896年 8月 |
陸羽地震 |
1896年 6月 |
三陸地震津波[死者26,360名] |
1894年 10月 |
庄内地震[死者726名] |
1891年 10月 |
濃尾地震・根尾断層発生[死者7,273名] |
1888年 7月 |
磐梯山噴火、大泥流災害[死者461名] |
1872年 3月 |
浜田地震[死者804名] |
1858年 4月 |
飛越地震、立山鳶山崩れ発生 |
1856年 9月 |
北海道駒ヶ岳噴火 |
1855年 11月 |
安政江戸地震 |
1854年 12月 |
安政大地震[住家潰・焼失約3万、死者多数] |
1847年 5月 |
善光寺地震[死者8,600余名] |
1843年 4月 |
釧路根室地震 |
1822年 3月 |
有珠山、熱雲、旧虻田部落全滅 |
1804年 7月 |
象潟地震[死者500名] |
1792年 5月 |
島原四月朔地震・眉山大崩壊[死者・行方不明者1万5千名] |
1785年 4月 |
青ヶ島噴火[死者・行方不明者130〜140名] |
1783年 8月 |
浅間山大噴火 熱泥流災害[死者466名] |
1779年 11月 |
桜島安永大噴火[溶岩流、噴石により死者153名] |
1771年 4月 |
八重山地震[津波により家屋流失2千余、死者1万2千名] |
1741年 8月 |
渡島大島噴火[津波により死者1475名] |
1707年 12月 |
富士山宝永大噴火 |
1707年 10月 |
宝永地震[死者2万、潰家6万、津波による流失家2万] |
1703年 12月 |
元禄地震[小田原を中心に死者多数] |
1640年 7月 |
北海道駒ヶ岳噴火[津波により死者約700名] |
1605年 2月 |
慶長地震[津波により死者多数] |
1410年 3月 |
茶臼岳噴火[噴石や埋没により死者約180名] |