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土砂災害防災のフィールド一般の方々に、土砂災害とその対策について理解していただくこと、またその理解を通じて防災意識を醸成・維持していただくことは、簡単なことではありません。私たちが砂防の広報に携わって30年以上、これまでに培った経験と知識を多面的に活かし、様々な活動の支援や資機材の提供を行います。
砂防フィールド
コミュニティ
スタッフの取材記録などを交えつつ、土砂災害を克服してきた各地の活動紹介や情報提供を行っております。
この場を通じて新しい発見や様々な交流が生まれることができれば幸いです。
写真は、8月30日朝の長野県飯田市内のリンゴ並木である。
このリンゴ並木ができるまでや今に至るまでのことは、
「飯田市」・「リンゴ並木」などで検索すると情報を得ることができる。
この朝、中学生の姿は見えなかったが、比較的高齢とお見受けする
数名の方々が熱心に手入れ作業に取り組んでおられた。
なお、デスクトップ写真にしたところ、目がちらついて
お勧め品ではないことをお詫びする。
(S)
今年8月5日、本宮砂防堰堤(立山砂防事務所)を見る機会があった。
曇り空であるが、この直前までは陽がガンガン照りつけており、暫しの涼を堪能することができた。
本宮砂防堰堤の著名度は全国でもトップクラスで、インターネット上でも多数
の情報や写真を目にすることができる。それらの写真とは比較にならない一枚で
あるが、パソコンのデスクトップに使っている。
水音も録音しており、そちらも楽しんでいる。それにしても、真夏にこの水量とは畏れ入る。
皆様も、熱中症などにご注意下さい。
(S)
東京は銀座のソニービルでは、今年も沖縄美ら海水族館の監修を受け、
ソニービル全館で、「46th Sony Aquarium」を開催している。
その中でも屋外のイベントスペースでは、14トンもの大型水槽が設置され、
今回初登場となる『沖縄美ら海水族館』生まれのレモンザメなど、
沖縄『美ら海』の魚たちが、街行く人達に一時の涼を与えてくれている。
因みに開催期間は、7月19日(金)~9月1日(日)まで、
これまでにない猛暑日の続く中、銀座を訪れる機会のある方は、
ぜひともお立ち寄り頂きたいものである。
11月1日午後1時過ぎ、当センターからとても近い
隅田川沿いを暫し歩いてみた。
小春日和の穏やかな秋の陽を浴びる中、
海外からの観光客を大勢乗せた遊覧船も行き来していた。
手を振れば良かったとちょっと悔やんでいるのは、
出張で訪れたベニスで、会議の休憩時間に
バルコニーからゴンドラに乗る人々に手を振ったら、
多くの人が手を振り返してくれたことがあったから。
有名な花なのであろうが、疎い私に名前は分からない。
咲き終わった花もあるが今が盛りの花や
スカイツリーを見ることができて、満足満足な一瞬でした。
(S)
首都圏でも35度以上が続く、連日の猛暑に襲われている。
涼の提供とまではいかないが、飛行機内から撮影した夏山の写真をお届けする。
なお、撮影日は昨年2012年7月31日・位置は天竜川上空辺りである。
中央アルプスの空木岳(うつぎだけ)からスカイツリーが見えたら面白いのになぁ・
木曽駒ケ岳には何度登ったことか・宝剣岳山頂は怖くて立てなかったよと昔のことを
思い出す。
更に遠くに目をやると、味噌川ダム・奈良井ダムが見え、更には乗鞍岳や穂高連峰も。
苦労して登った山頂からの眺めとは異なるが、パソコンのデスクトップの背景にして、
心の中の涼風を楽しんでいる。
(S)
長岡冷麺。。。
最近テレビでも何度か紹介されているのを見ていました。
長岡駅西口大手通沿いの商店街にあります。
今回、念願かなってやっとお店を訪ねることができました。12時、行列のため30分ほど待ってありつきました。具材はほぼサラダ(キュウリ・レタス・トマト・焼豚・ゆで卵・パイナップル)、中華めんに添えられた特製マヨネーズ(お好みでからしも)を混ぜて食します。
見た限りでは全員が冷麺を注文。となりのお客さんの会話「やっぱり冷やし中華にはマヨネーズがないとだめだよね~~」と、長岡では当たり前のようです。マヨを混ぜてもあっさりとした醤油ベースの出汁によくあっていてしつこくありません。とてもおいしくいただきました。これはくせになりますよほんと。
店内ではテイクアウト用も購入できます。
こちらのお店は実は洋菓子屋さんなのです・・・
平成25年4月24日、雪解けの山古志へ行きました。 山古志支所の裏の斜面に植えられた、地域固有の桜「ヤエヤマコシ」がこの雪解けでどうだったか、気になっていました。 人の背丈ほどの、まだ若い桜です。去年は、雪のために大きめの枝まで折れて、かわいそうな状況でした。 昨年12月、支所の方が枝をくくって雪に備える対策をしておられました。
でも、よく見ると根元のまわりに小枝が落ちています。 拾ってみると、とてもみずみずしく元気そうだったので、持ち帰って挿し木をしてみることにしました。 ヤエヤマコシを増やして、山古志がお花見場所になったらステキだと思うからです。
5月4日、何本かは芽が緑色になって、ふくらんできました。 根っこが出ているかどうかはわかりません。
この日、塩沢で見つけた桜の折れ枝も挿木してみました。つぼみがいっぱいついています。 雪で折れた枝は水に生けておくと咲くのだそうです。 木の生命力なのか、それとも折れても保護してくれる雪のやさしさなのでしょうか? 挿木するとどうなのか、このまま咲くとは思えないれけど、根を張って新しい木に育ってほしいなぁ。
(N)
当センターホームページに掲載中の「防災学習お役立ちページ」が、
新潟県防災教育プログラム学習指導の手引き【試行版】「土砂災害編」に
含まれる教材資料として採用されました。
新潟県防災教育プログラム学習指導の手引き【試行版】「土砂災害編」《抜粋》
道の駅『富士川楽座』のご紹介
平日でこの混み方、この施設は“ただもの”ではない
(入場無料、シャレでなく)
雲ひとつない富士山、みなさんこの景色を見に来ていました
(施設の方もこんな日は年に数回しかないとおっしゃっていました)
富士川楽座の2Fと3Fで国土交通省の砂防事務所が富士山と富士川に係る常設展示がされています。
国土交通省中部地方整備局富士砂防事務所
国土交通省関東地方整備局富士川砂防事務所
11/15、美しき山古志(新潟県長岡市)
この日は運よく?初積雪でした。
幻想的な風景の中、注意深く車を進めつつ中越地震から8年経過の姿をチラチラと眺めて、
「これからこの地を・・・」とつぶやき・・・・・・・・
「あれれ、、、まだ新米を食べていない!」「そもそも今日は昼食がとれるのか?」。。。
もうすぐここは4メートルの雪に埋もれます。
両脇の八重山古志(桜)に見守られた大根が美しい風景
にマッチング(右奥に見えるのは山古志小中学校の校舎)
11/3、山古志産業まつり
あいにくの雨でしたが、駐車場は常に満車状態でたくさんの人が来場していました。
「つなごう山古志の心」展(11/25まで)
心展では、国土交通省湯沢砂防事務所がパネルや模型など出展されています。
必見!!「新潟県中越地震 大地と人のドキュメント」
1部 山が動いた
2部 決壊の危機
3部 時間との闘い
幸福市
竹沢よりみちクラブが運営しています。
天皇皇后両陛下山古志展望の御地
天皇陛下のお歌
「地震(なゐ)により 谷間の棚田荒れにしを 痛みつつ見る 山古志の里」
闘牛大会(国指定重要無形民俗文化財)
山古志闘牛会が主催、今年最後の大会でした。
牛の目が赤いのは、興奮がMAXの証
(あえてボケた写真を使用してみましたが迫力伝わりますか?)
郷見庵