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土砂災害防災のフィールド
ネットワークで繋がろう、広げよう

~言葉はわかりやすく、つくる輪は親しみやすく~

一般の方々に、土砂災害とその対策について理解していただくこと、またその理解を通じて防災意識を醸成・維持していただくことは、簡単なことではありません。私たちが砂防の広報に携わって30年以上、これまでに培った経験と知識を多面的に活かし、様々な活動の支援や資機材の提供を行います。

砂防フィールド
コミュニティ

スタッフの取材記録などを交えつつ、土砂災害を克服してきた各地の活動紹介や情報提供を行っております。
この場を通じて新しい発見や様々な交流が生まれることができれば幸いです。

「スタッフ 」

災害時の情報バリアフリー化

◎『緊急地震速報の多言語辞書』が、気象庁で内閣府と観光庁と連携して作成されました。

「やさしい日本語」表現の文例も、記載があります。

http://www.jma.go.jp/jma/press/1503/30a/eew20150330.html

 

◎『定住外国人施策ポータルサイト掲載におけるやさしい日本語の活用に関する
Plain English(平明な英語)についての調査』が、内閣府から公表されています。

『災害時には、大卒の大人であっても、動揺やショックのため会話力が小学校4年生並みに下がる場合もあるため、
被災者に対しては、すべてプレインイングリッシュ(平明な英語)によって対応することが、
レスキュー隊やボランティア要員に義務付けられている。
プレインイングリッシュ(平明な英語)を使った救助方法は、
各地方都市の政府や消防署等が開催するトレーニングで学習する。
同様に、消防署、病院等が一般向けに配布するパンフレットは、すべて小学校4年生が理解できるような
明瞭で簡潔な英語を使用しているということである。』と記載があります。

http://www8.cao.go.jp/teiju/research/h25/plain_english/index.html
◎障害者差別解消法の取り組みのひとつになるように思います。

障害者差別解消法リーフレット(わかりやすい版)

http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai_wakariyasui.html