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土砂災害防災のフィールド
ネットワークで繋がろう、広げよう

~言葉はわかりやすく、つくる輪は親しみやすく~

一般の方々に、土砂災害とその対策について理解していただくこと、またその理解を通じて防災意識を醸成・維持していただくことは、簡単なことではありません。私たちが砂防の広報に携わって30年以上、これまでに培った経験と知識を多面的に活かし、様々な活動の支援や資機材の提供を行います。

砂防フィールド
コミュニティ

スタッフの取材記録などを交えつつ、土砂災害を克服してきた各地の活動紹介や情報提供を行っております。
この場を通じて新しい発見や様々な交流が生まれることができれば幸いです。

「スタッフ 」

福岡県(小川知事)に砂防副読本3000冊を寄贈しました。

平成29年九州北部豪雨災害(7月)から一年を迎える被災地では、今もなお懸命な復旧工事が続いています。
被災地域のほか災害を免れたところでも、豪雨により地盤が緩んでいることがあります。
今後も少しの降雨や、あるいは地震でも山腹は崩壊しやすい状態となっています。
土砂災害防止広報センターが発行する砂防副読本を、土砂災害の防災に関する知識の向上と予防のため、県民の皆様に配布していただき役立てていただきたいと思います。

福岡県庁ホームページに掲載「知事の動き」
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/20180413kizou.html
hukuokatiji

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小川洋福岡県知事(左)

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小川知事と懇談

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左から、野上嘉久 福岡県砂防課長、監事 花井幸二、小川洋 知事、理事長 山本賢一郎、平嶺孔貴 衆議院議員武田良太政策担当秘書