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土砂災害防災のフィールド
ネットワークで繋がろう、広げよう

~言葉はわかりやすく、つくる輪は親しみやすく~

一般の方々に、土砂災害とその対策について理解していただくこと、またその理解を通じて防災意識を醸成・維持していただくことは、簡単なことではありません。私たちが砂防の広報に携わって30年以上、これまでに培った経験と知識を多面的に活かし、様々な活動の支援や資機材の提供を行います。

砂防フィールド
コミュニティ

スタッフの取材記録などを交えつつ、土砂災害を克服してきた各地の活動紹介や情報提供を行っております。
この場を通じて新しい発見や様々な交流が生まれることができれば幸いです。

「スタッフ 」

【紹介】災害時の「やさしい日本語」、大阪市の取り組み

大阪市役所本庁舎で、災害が発生した際に「やさしい日本語」を使って館内放送をされることになりました。
外国人や、子どもたちにも、わかりやすいお知らせだと感じました。

例えば、次の文章が掲載されてありました。
【火災報知機が作動した場合】
気をつけて ください。
火事を 知らせるベルが 鳴っています。
今は エレベーターを 使わないで ください。
火事について 新しい お知らせが あるときは すぐに お知らせます。
放送を よく 聞いて ください。

◇大阪市ホームページはこちらから