サキモリの特長【その1】
特⼩無線※で
リアルタイムに送受信
特小無線を使用、基地局間(親機-子機)の通信障害が少なく観測地点の情報をリアルタイムに通信。
通信インフラ設備が不要。
親機では複数の基地局(子機)からの受信が可能。
ソーラーキュービクル(特許)を使用することで通信に必要以上の電源を確保。
※特小無線(特定小電力無線局)とは、電波法に基づいた無線免許や資格、届出の必要がなく使用・運用できる無線局のこと。小電力、低コストであり通信障害が少ない。
サキモリ活用のご提案サキモリの特長【その2】
地区防災力向上に活用
- サキモリシステムの運用開始に伴い、対象地区住民向けに防災学習会を含む運用説明会を開催し地区の防災力を培う。
- サキモリシステムを使った防災訓練を行い、早期避難を想定した体験による実効性ある警戒体制を培う。
- 地区の防災意識調査(アンケート・ヒアリング)を行い、地区防災力の現状を住民等が自ら把握し、地区防災計画の策定・更新にフィードバックする。
実際の防災学習の様子
サキモリの特長【その3】
クラウドコンピューティングを使用することで、どこにいても観測情報の閲覧が可能
家族や会社でサキモリシステムの観測・警戒情報を共有することで、遠隔地にいても警戒避難時の「声掛け」「安否確認」に活用。
各地域の設定されている危険‧警戒域で
アラートを発信することが可能。
導入事例
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導入事例
長野県辰野町
砂防堰堤のリニューアル工事に伴い、
工事現場の安全確保と共に下流域の
住民の安全・安心のために設置地方自治体様初の導入事例
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導入事例
栃木県大田原市 須賀川地区
各種センサーが設置されていない
中小河川(押川)流域に設置土砂災害と河川氾濫で孤立する可能性がある高齢化が進む地区
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導入事例
広島県坂町
平成30年7月豪雨災害(西日本災害)による
被災地住民の二次災害予防のための警戒避難対策として設置上流域に予定されている砂防堰堤が未完成時に設置した